GGJ カイシナリオ ネタバレ 中

ギルティギアジャッジメント、カイシナリオのネタバレです。
疲れきって５－１までしかメモれなかった・・・。
前・中・後になります。
レイモンド、ちょっと大佐（アビス）に似てる。
私はＰＪだと思ってる。子安受けかよ！



ちなみにソウルの上限は１００ではないようです。

（５－１）
カイ：・・・不気味なところですね。
＜しばらく進む＞
モン：フフ・・・また会えてうれしいよ。
　　　見たまえ、これこそわが研究の要となる異界の王、イヌスだ。
　　　深き眠りについていながらも感じられるこの強大な力。
　　　素晴らしいと思わないかね？
カイ：次はそいつを使う気か・・・！？
　　　一体何を企んでいる！
モン：フフ・・・今にわかる。
　　　そう慌てずともね。
　　　・・・！
　　　な、何！？
＜レイモンド、イヌスに食われる＞
カイ：！
　　　・・・天才と謳われていながら、道を誤った悪の末路か。
　　　哀れな・・・
イヌ：ワレ・・・ノネムリ・・・サマタゲルモノ・・・
　　　ワガ、ニエ・・・トナルガヨイ・・・！！！
カイ：これが事件の結末か・・・
　　　異界に踏み込んだこちらに非がないとはいえないが、
　　　ここでやられるわけにはいかない！
＊ステージクリア後＊
カイ：これで・・・終わった。
モン：いいや、始まりだよ。
カイ：！？
　　　おまえは・・・！
モン：フフフ・・・研究は成功だ。感謝する。
カイ：なに・・・！？
モン：異界の王の力、確かに譲り受けた。
カイ：どういうことだ！一体何を・・・！？
モン：フフ・・・さすがに驚いているようだな。
　　　・・・いいだろう。全て教えてやろう。
　　　私はＧＥＡＲを越えるべく研究を重ね、
　　　異界の魔物を利用することを思いついた。
　　　強大な力をもつ魔物を融合すれば、
　　　その戦闘能力は計り知れないものとなる。
カイ：・・・恐ろしい事を。
モン：・・・だが、大きな問題があった。
　　　材料となる魔物の強大さ故に自我を保つということが難しい。
　　　逆に素体となるほうが侵されてしまうのだ。
　　　私はこの問題を解決するにはどうすればよいか、研究を重ねた。
　　　そして・・・ある方法に行き着いた。
カイ：・・・・・・
モン：・・・頭の切れる君も、わからないようだな。
　　　一度は自らを素材として取り込ませ、
　　　その後に素体である魔物の自我を取り除く。
　　　こうすれば自我を侵されること無く、
　　　素体の力を取り入れることが出来る。
カイ：まさか、それに私を利用するために・・・！
モン：フフ・・・その通り。
　　　全て計算の上での事だよ。
　　　イヌスを倒しうる力を持つ君をここまで誘導したことも、
　　　その過程で生体兵器を使い、
　　　君の力を測定させてもらったこともね。
　　　その上で内部から私がイヌスの力をセーブした。
　　　さすがに私が完全に取り込まれてしまってからでは、
　　　イヌスを倒しても意味は無いからね。
　　　ああ・・・そうだった。
　　　この島の人間に協力してもらったことも大事な要因だったな。
　　　この輝かしい功績の犠牲とあらば、
　　　安いものだとは思うがね。
カイ：罪の無い人々の命を、道具のように・・・
　　　許せない！
モン：さて、こんな所にもう用はない。
　　　失礼するとしよう。
　　　新たなる異界の王として、
　　　そして地上に君臨する神として、
　　　私は忙しい身なのでね。
カイ：そんなことを許すと思うのか。
　　　この剣に誓ってお前を打ち砕く！
モン：そう慌てることはない。
　　　私は逃げも隠れもしないさ。
　　　研究の功労者である君をパーティに招待しよう。フフ・・・
＜どっかの城にワープ＞

後半につづく